「カキスタ」が経産省「働き方改革支援補助金2024」に採択

2024年5月24日、株式会社BREITHOは、手書き認識タブレット教材「カキスタ」が「働き方改革支援補助金2024」に採択されたことを発表しました。

この補助金により、2025年3月31日まで、全国の小中高校の生徒が無料でご利用いただけることになりました。

「カキスタ」は、単語と計算に特化した手書き認識機能を提供することで、教育現場に革命をもたらします。以下の特長を持つ「カキスタ」は、多忙な学校教員，塾の講師の業務効率化と省力化を目指しています。

単語認識機能: 生徒が手書きで入力した単語を瞬時に認識し、正確にデジタル化します。

計算認識機能: 手書きの数式や計算式を正確に認識し、即座に解答を表示します。

ユーザーフレンドリーなインターフェース: 直感的に操作できるデザインで、教員や生徒が簡単に利用できるよう設計されています。

さらに、「カキスタ」は、教育機関ごとのカスタマイズや単元作成の支援を行い、教員の負担を軽減します。

経済産業省の働き方改革支援補助金2024は、多忙な日本の教職員の業務の効率化と省力化を図るとともに、探究的な学びをはじめとする高度な学びに教職員のリソースを振り向け、教育活動の質を高めることを目指しています。

この補助金の支援を受け、株式会社BREITHOはさらなるサービスの向上を図り、教育現場での活用を促進していきます。