クラウド
クラウド上で管理するシステムのため、自宅のタブレットでも解くことが可能
カキスタはオンプレミスではなく、クラウドサービスです。そのため、自宅のタブレットを使い家庭学習とシームレスな形で融合することができます。また、リモート学習やオンライン学習などとの親和性が高いサービスとなっております。


カキスタはオンプレミスではなく、クラウドサービスです。そのため、自宅のタブレットを使い家庭学習とシームレスな形で融合することができます。また、リモート学習やオンライン学習などとの親和性が高いサービスとなっております。
集中力を維持したまま問題を解かせるのに適した10分前後で一つの問題セットを終了させることができます。
一つの問題を解き、送信ボタンを押すと正誤判定を行い、自動で次の問題に移ります。
間違い直しは全ての問題を解き終わった後に行います。そうすることで、まずは問題に集中して取り組む姿勢を育みます。
オンライン教材の中には時間制限を設けない教材が多い中、あえて時間制限を設けることで、時間を意識した学習習慣を獲得することを目指しました。
時間制限があると圧倒的に生徒は集中します。
時間制限は無駄な時間を省くことで、学習の生産性を上げることに貢献すると信じています。
カキスタは生徒の基礎学力向上を目指すことはもちろん、定期テストと入学試験を見据えた問題設計を行なっております。
英語は単語、熟語、並べかえ問題、適語補充、語形変化、長文問題などヴァラエティ豊かな問題を用意。数学も計算問題を中心に関数、図形、確率、文章問題など豊富な問題を用意しております。
教育用ソフトウェアには大きく分けて、インプット型とアウトプット型の二つがあります。
インプット型の代表例が映像授業サービスです。
インプットは必ず必要ですが、アウトプット無くして基礎学力の向上はあり得ません。
その信念の下、タッチペンを鉛筆にタブレットをノートと想定し、あくまでアウトプットに特化した能動的な学習ソフトウェア
となっています。
定期テストは、小中高のあらゆる段階で記述式問題がほとんどである現実を強く意識し、ほぼ全ての問題を記述式にしております。
選択式の問題では一定の確率で正解が出ます。
しかし記述式問題のカキスタの場合、当該生徒がどの程度の学力を持ち、本ソフトウェアを一定期間使用した後にどの程度、学力に変化があったのかを
定量的に測定することが可能となります。
問題の質が生徒の学力を向上させるためには不可欠であると考えます。
そのためカキスタでは全ての問題作成を現場に立つプロの講師が担っております。
日々の生徒への直接的な指導の中でしか発見できない、プロならではの問題作成への
強いこだわりがにじみ出ています。
解答詳細ページでは、英語は英単語などの発音と解説を、数学は解説を音声で聞くことができます。
特に自分だけでは理解できない問題に対して解説を聞くことで、生徒は間違いのポイントや覚えるべきポイントを理解することができます(発音、解説は一部の問題)。
ポイント(配点)をつけることで生徒はポイントをためる動機付けを得ます。
それは多くの場合やる気を引き出します。
また、クラス全体の中でポイントの多寡を競うという競争意識が芽生えます。
ただしポイント付与機能は任意に外すこともできます。
問題セットを終了後、解答詳細ページに遷移します。
その日に行った全ての問題セットの解答詳細ページへのリンクを保護者にはLINEまたはメールで送付
します。
リンクをクリックすれば、保護者はその日に自分のお子様がどういった問題を解いたのか、そしてその正解不正解を一目で確認することができます。
カキスタでは自由に教室責任者が問題を作成することができます。管理画面で直接入力することで自分のオリジナル問題集を加えることができます。オリジナルの音声解説を追加することもできます。各問題に配点(ポイント)をつけたり、を設けることができます。
クラウドサービスであるカキスタでは生徒の管理をリアルタイムでできます。
生徒が教室にいない場合でも、管理画面において生徒がどの教科のどの問題セットを解いているのか、または解いたのかを把握できます。同時にどの問題にどういった答えを出したのかも全て一元的に管理できます。